ScanSnap Organizerを使用することで、簡単に特定のページを抽出することができます。
1)
ScanSnap Organizer上でPDFファイルを右クリックし、ScanSnap Organizerビューアを選択します。
2)
画面左のページ一覧から抜き出したいページを選択し、フォルダやデスクトップ上にドラッグアンドドロップします。
※ページの一覧が表示されていない場合は、画面モード切り替えをクリックし、表示させます。
3)
抜き出して作成されたPDFファイルを確認します。
PDFファイルにパスワードを付属する方法について
ScanSnap S1500に付属のAdobe Acrobat 9 Standardを使用することで、PDFファイルにパスワードを付けることができます。
1)
Adobe Acrobat 9 Standardでパスワードを付けたいPDFファイルを開きます。
2)
[ファイル]から[プロパティ]を選択します。
3)
文書のプロパティが開きましたら、[セキュリティ]タブを選択し、セキュリティ方法を「パスワードによるセキュリティ」を選択します。
4)
「文書を開くときにパスワードが必要」にチェックを入れ、パスワードを入力します。
5)
[OK]をクリックすると、「文書を開くパスワードの確認」画面のダイアログを表示されますので、4)で入力したパスワードを入力し、[OK]をクリックします。
6)
[ファイル]から[上書き保存]をクリックし、保存します。
1)
Adobe Acrobat 9 Standardでパスワードを付けたいPDFファイルを開きます。
2)
[ファイル]から[プロパティ]を選択します。
3)
文書のプロパティが開きましたら、[セキュリティ]タブを選択し、セキュリティ方法を「パスワードによるセキュリティ」を選択します。
4)
「文書を開くときにパスワードが必要」にチェックを入れ、パスワードを入力します。
5)
[OK]をクリックすると、「文書を開くパスワードの確認」画面のダイアログを表示されますので、4)で入力したパスワードを入力し、[OK]をクリックします。
6)
[ファイル]から[上書き保存]をクリックし、保存します。
ScanSnapで作成されたPDFの情報を残したまま編集できるソフトについて
ScanSnap Organizerを使用することで、PDFファイルの編集や検索可能なPDFへの変換を行えますが、残念ながら、他のソフトで編集し、上書き保存してしまったPDFファイルの場合は、「ScanSnap以外で作成されたPDF」になってしまうことがあり、その場合、それ以降、ScanSnap Organizerで編集できなくなってしまいます。
そこで、ScanSnap Organizer以外のソフトウェアで編集しても「ScanSnapで作成されたPDF」の属性を残したまま編集できるソフトウェアがないかと探しました。
また、ScanSnap以外で作成されたPDFファイルも編集したかったので・・・
S1500に付属の「Adobe Acrobat 9 Standard」を持っていますが、このソフトウェアをインストールしていないパソコンでも編集したいという思いもありました。
いろいろ探してみると、「PDForsell(フォルセル)」というソフトウェアを見つけました。
このソフトウェアを使用することで、PDFファイルの結合、分割、回転やページの順序の変更、パスワードの追加を行えます。
とても重宝しています。本当に良いソフトウェアです。
しかも、PDFファイルの文書プロパティの編集もできますので、保存する際に、アプリケーションを「PFU ScanSnap」と入力することで、属性を変更することなく保存できます。
とても良いソフトウェアです。
この方法で、ScanSnap Organizerがインストールされているパソコンで「検索可能なPDF」にできますので、とても助かっています。
しかし・・・このソフトウェアを使用することでScanSnap以外で作成されたPDFもScanSnap Organizerで検索可能なPDFに変換できてしまいます。
まあ、私はAdobe Acrobat 9 Standardを持っていますので問題ありませんが・・・
そこで、ScanSnap Organizer以外のソフトウェアで編集しても「ScanSnapで作成されたPDF」の属性を残したまま編集できるソフトウェアがないかと探しました。
また、ScanSnap以外で作成されたPDFファイルも編集したかったので・・・
S1500に付属の「Adobe Acrobat 9 Standard」を持っていますが、このソフトウェアをインストールしていないパソコンでも編集したいという思いもありました。
いろいろ探してみると、「PDForsell(フォルセル)」というソフトウェアを見つけました。
このソフトウェアを使用することで、PDFファイルの結合、分割、回転やページの順序の変更、パスワードの追加を行えます。
とても重宝しています。本当に良いソフトウェアです。
しかも、PDFファイルの文書プロパティの編集もできますので、保存する際に、アプリケーションを「PFU ScanSnap」と入力することで、属性を変更することなく保存できます。
とても良いソフトウェアです。
この方法で、ScanSnap Organizerがインストールされているパソコンで「検索可能なPDF」にできますので、とても助かっています。
しかし・・・このソフトウェアを使用することでScanSnap以外で作成されたPDFもScanSnap Organizerで検索可能なPDFに変換できてしまいます。
まあ、私はAdobe Acrobat 9 Standardを持っていますので問題ありませんが・・・
名刺ファイリングOCRの名刺データベースのバックアップ方法について
ScanSnapには名刺ファイリングOCRが付属しています。
名刺ファイリングOCRの名刺データベースは
以下のファイルとフォルダの1組になります。
例えば名刺データベースの名前が「test」の場合は以下になります。
・test.crd(ファイル)
・test~F.crd(フォルダ)
上記の1組を保存しておくことでバックアップできます。
または、以下の方法もあります。
1)
名刺ファイリングOCRを起動し、バックアップしたい名刺データベースを開きます。
2)
[アプリケーションボタン]から[保存]‐[データベースのバックアップ]をクリックします。
3)
ファイル名と保存先を決め、[保存]をクリックします。
例えばファイル名を「sample」とした場合、以下の1組が作成されます。
・sample.crd(ファイル)
・sample~F.crd(フォルダ)
この1組のデータを別のパソコンに持っていくことで、データベースを移行することも可能です。
名刺ファイリングOCRの名刺データベースは
以下のファイルとフォルダの1組になります。
例えば名刺データベースの名前が「test」の場合は以下になります。
・test.crd(ファイル)
・test~F.crd(フォルダ)
上記の1組を保存しておくことでバックアップできます。
または、以下の方法もあります。
1)
名刺ファイリングOCRを起動し、バックアップしたい名刺データベースを開きます。
2)
[アプリケーションボタン]から[保存]‐[データベースのバックアップ]をクリックします。
3)
ファイル名と保存先を決め、[保存]をクリックします。
例えばファイル名を「sample」とした場合、以下の1組が作成されます。
・sample.crd(ファイル)
・sample~F.crd(フォルダ)
この1組のデータを別のパソコンに持っていくことで、データベースを移行することも可能です。
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